タイの温泉

私と妻はタイ人に聖書のレッスンをする為、7年7ヶ月

無償奉仕に赴いた。日本を離れるにあたり、残念だったのは、多くの家族や友人との別離もあったが、温泉 に朝夕入っていたので、これから入れないと思ったら 寂しかった。最初住んだ町は東北部のコラートだった。 それから1年後にチェンマイに移動した。すると結構 近くに温泉があったのだ。チェンダオの土管温泉 、サムカムヘーン、ドイサケット。火山がないのに温泉?すると、1人の日本人がここの温泉は大陸棚の摩擦熱から生じる温泉だと教えてくれた。 チェンダオの温泉は日本人が掘削し、土地の人に無料で 提供していた。服をつけて土管に入るのである。 オツなものであった。感謝 感謝。 「 私​は​まず​次​の​こと​を​勧め​ます。あらゆる​人​に​つい​て,祈願​や,嘆願​の​祈り​や,感謝​の​祈り​を​捧げる​こと​です。」 現在、コロナで多くの死者が出ています。それらの遺族の方々の為に祈りを捧げることや、命の危険も顧みず懸命に命を救う為に尽力して下さっておられる医師の方々 また、看護士また職員の方々に感謝の祈りを捧げたいと思いますし、身の周りに感謝できるものが一杯あります。大変な状況ですが、前向きに取り組みたいと思います。