語呂合わせで覚える 聖句 10

人は、いろいろ言いますが、ハルマゲドンはここに書い 1616 てあります。 「 それらの息により王たちは、ヘブライ語で ハルマゲドンと呼ばれる場所に集められた」 啓示 16:16

語呂合わせで覚える 聖句 9

神の言葉は生きていて容易に突き刺す 412 「神の言葉は生きていて力を及ぼし、どんな両刃の 剣よりも鋭く、人の外面と内面、骨と骨髄を分けるほど 深く差し通して、心の中にある考えや願いを明らかに することができます」 ヘブライ 4:12

タイではコロナと デング熱

日本と違ってタイでは蚊に注意しないといけない。 タイ政府発表によると、今年約半年でデング熱感染者が2万人で死者も11人出たらしい。 2019年は10万人程が感染して100人以上が死亡したとのこと。デング熱の死亡率は1%らしいが、デング出血熱に感染すると10%…

語呂合わせで覚える 聖句 8

人は 受ける 20 より 与える 35 の方が 幸福 使徒 20:35 「 私は、このように真面目に働いて、弱い人たちを 援助しなければならないこと、また主イエス自身が 述べた[ 受けるより与える方が幸福] という言葉を 覚えておかなければならないことを、あらゆる点…

語呂合わせで覚える聖句 7

フィリピンに良いことは8つある。 フィリピ 4:8 「 最後に兄弟たち、真実なこと、真面目なこと、正しいこと、 清いこと、愛すべきこと、立派なこと、高潔なこと、称賛に値すること について、考え続けてください 」

語呂合わせで覚える聖句    5

ろくろく働きもしないものは、アリを見よ。 格言 6:6 「怠け者よ、アリのところに行け。 そのやり方を見て賢くなれ。

語呂合わせで覚える聖句   4

フィリピンの兄さんは自分より上 フィリピ 2:3 「対抗心を抱いたり、自己中心的になったりしてはなりません。謙遜になり自分より他の人の方が上だと考えて下さい。」

語呂合わせで覚える聖句  3

いいな いいな み言葉は真理です。 ヨハネ17:17 「真理によって彼らを神聖な者として下さい。 あなたの言葉は真理です」

語呂合わせで覚える聖句    2

いいな いいな 真の友は 格言 17:17 「真の友はどんな時にも愛を示す。苦難の時に頼れる兄弟である」

語呂合わせで覚える 聖句   1

1、2、1、2と悪魔が天から落ちた。 啓示 12:12 「それで天とそこに住む者たちよ喜びなさい!。 地と海にとっては災いがある。悪魔が自分に残された時 が短いことを知り、大きな怒りを抱いて、あなた方のところに下ったからです。」 悪魔を非人格者と捉えてい…

子育ては赤字

今、コロナ渦で子供たちが家にいる時間が多く、 母親の方達は大変だろうと推察される。 昔、わたしが作った語呂合わせがお役に立てれば嬉しい。 「子育ては、いまはあかじ、でも将来は黒字」 あ: 愛 か: 関心 じ: 時間 子育てには、愛情を注ぐことと、子供一…

無輸血治療 その7

集中治療室の面会は近い親族しか許可されていなかった。友人たちの見舞いは丁重にお断りさせていただいた。父が面会にきた。集中治療室で妻の顔色が土色なのをみた後、小声で呟いた。「ダメかもね」 しかし、15日間の集中治療室の後、一般病棟にも移され、ホ…

無輸血治療 その6

集中治療室での24時間体制での懸命の治療が施されていた。担当の麻酔科の先生もこんな低いヘモグロビンの数値にどうやって対処したら良いかと苦慮されたことだろうと推察される。 先生から100%酸素の同意書にサインをお願いされた気がする。脳に酸素がいかな…

無輸血治療 その5

セルセーバーというのは、術中回収式自己血輸血といって、 手術中に出血した血液をもう一度体内に還元させるシステム である。これは高折益彦先生(エホバの証人ではない)が開発 されたものである。 詳しくは、「自己血輸血マニュアル(高折益彦著)」に書…

無輸血治療 その3

あまりに妻の体調が思わしくないので、友人にワゴン車で迎えに来ていただいた。家に帰って、妻の友人たちが 見舞いに来てくださった。しかし、妻は話すのも辛そうだった。行きつけの病院の院長先生に往診をお願いしたが、都合が悪いらしい。友人の看護士が家…

無輸血治療 その4

その病院の迫田院長先生だった。先生には協力医のお願いに行き、何回か会談を設けて頂いていて、知り合いだった。私の高校の大先輩でもあった。人徳者でこんな夜更でも、ご自分が手術された患者を毎日見回りに行かれる方だった。なかなか出来ないことである…

無輸血治療 その2

**大学付属病院は全国に先駆けて、「エホバの証人に対する無輸血手術を受け入れる」と朝日新聞に発表してくださった。**脳神経外科の院長先生も受け入れを表明していて下さっていた。私達は、そのような偏見もなく、 協力を惜しみなく示してくださっているお…

無輸血治療 その1

今から24年前の11月のことだった。午前11時頃、突然私の電話が振動した。(いつもは教室には持参しないのだが) 知らない方からの電話だった。「あなたの娘さんと奥さんが事故に遭って、娘さんが頭から出血しています。今救急車を手配しました」私は感謝を言っ…

タイのイミグレーション その2

ある時、妻のパスポートが期限切れになりそうだったので、チェンマイの日本領事館に更新に行った。日本より簡単に更新ができた。その後、タイのイミグレーションで、ビザの書き換えをして貰わなければ、ならないのだが、係官が用紙をくれない。このまま,ラオ…

タイのイミグレーション

タイのイミグレーションに関しての日本人の共通の印象は「毎回何が起きるかわからない」「緊張する」である。ご存知ない方も多いことだろう、日本のお役所とは 段違いである。 例えば昨日まで通用していた規則が、今日行ったら 変更されていたということが、…

Zoom食事会の利点

現在、飲食店で食事をする人も増えてきたが、感染の可能性もあるので、控えている。代わりにZoomでの食事を楽しんでいる。利点はいろいろある。 1、家に招待するより簡素である。 食事は自分たちの分だけで良い。 2、往復の時間の節約 3、相手の食事の好みが…

進化についての疑問

私は数学を専攻したものとして、多くの頭の良い方々が 、進化論を信じていることが驚きである。 下等動物から徐々に幾億年さらには数十億年をかけて人間にまで進化したというものだという仮説である。 例えば、猿から人間に進化したとして、同じ時に偶然に2…

自己報酬神経群

自分の事を考えるよりも、社会に貢献した時の方が自己報酬神経群は「より良いご褒美」と 感じるらしい。別の言葉では「ヘルパーのハイ状態」とも言う。ボランティアなど他の人のために行動する時に幸福感を感じるのを指している。 聖書にも「受けるより与え…

北島康介選手の話 その2

これは、北島選手脳科学話というより、脳科学者のアドバイスの続きです 興味深い話として、「言われたことをコツコツやるのも脳に悪い」普通、コツコツやる人は努力家とか、物事をやり遂げる人とかいうイメージで良い表現です使われることが多い。なぜ脳科学…

北島康介選手の話 その1

2011年の日記を見ていたら、今コロナで大変な状況の時に役立つ脳科学者のアドバイスが載っていた。 林 成元さんは北京オリンピックの競泳チームに 「いかに勝つか」について脳科学者の立場で指導し、 特に北島康介選手の五輪連覇に大きく貢献したことで知ら…

就職試験

2社の就職試験を受けた。1社目は世界のコンピュータ界を牽引する会社で私の学科からも毎年入社していたが、 噂では、長続きしないくらい、厳しい仕事らしい。 1次、2次は受かり、面接まで進んだ。「営業はできますか?」当時の私にはコンピュータの営業のこ…

慢性腎炎 その2

玄米は身体にいいと言っても、どう炊くのかな? 本には、圧力釜で炊くと書いてあった。 私の住んでいた県で最も大きなデパートに行ったが 売ってなかった。取り寄せてもらった。母にお願いして 炊いてもらった。時には玄米の寿司も作ってくれた。 父の友人が…

慢性腎炎を治す その1

私の中学時代の前半は、順風満帆だった。 卓球では鹿児島市の大会で優勝し、全校生徒2000人以上いたと思われるが、その前で表彰され、鼻高々だった。 それは後から反省。聖句の通りだった。「崩壊に先立つのは高慢な心、栄誉に先立つのは謙遜さである」 しか…

バナナのお話し

タイでは毎日バナナを食べていた。 朝市、これは毎日朝5時頃から8時30分頃までなのだが、 野菜、果物などとても安く売っていた。 バナナも50種類近くもあるらしいが、普段お目にかかるのは、3種類くらいである。日本で良く食べる やや長いものは少々値段が高…

タイの温泉

私と妻はタイ人に聖書のレッスンをする為、7年7ヶ月 無償奉仕に赴いた。日本を離れるにあたり、残念だったのは、多くの家族や友人との別離もあったが、温泉 に朝夕入っていたので、これから入れないと思ったら 寂しかった。最初住んだ町は東北部のコラートだ…