北島康介選手の話 その2

これは、北島選手脳科学話というより、脳科学者のアドバイスの続きです  興味深い話として、「言われたことをコツコツやるのも脳に悪い」普通、コツコツやる人は努力家とか、物事をやり遂げる人とかいうイメージで良い表現です使われることが多い。なぜ脳科学者の林さんは言われたのだろうか?答えはこうである。  「コツコツやるというのは、失敗しないようにしようという否定語は見え隠れしています。」  コツコツは人間のポテンシャルを下げます。  実験では人間は普段の130%ぐらいまでポテンシャルを上げることができるそうです。 聖書にも「権威のある人から1キロ行きなさいと言われたら、2キロ行きなさい」 言われた以上のことをする時に喜びは言った方にも言われた方にも生じるものです。